じゃばらとの出会い
「もう!何とかしてくれ~!」って、目をかきむしり、鼻水鼻詰まりで鼻をグジュグジュさせている重度の花粉症の私。
「今年の花粉症の症状はひどいなぁ!」と去年のことを振り返り私が言うと、妻が「あなた毎年そんなこと言ってるわよ」と一言。
てことは、一昨年より去年、去年より今年って年々酷くなってるってことか⁉
箱ティッシュが1日もたない速さでなくなるのを見て妻が「えっ!もう無くなったの?」と驚いていた。
そして「何とかしなきゃね・・」とポツリと言った。
俺の方こそ、「何とかして欲しい・・・もう勘弁して欲しいよ・・・」と一言。
治すのは無理だとしてもこの花粉症の症状を緩和したり、つらい思いから脱出することはできないものだろうか・・・
花粉症対策のあれこれ
花粉症対策で検索・・・
皆さんは花粉症大丈夫ですか?
数十年前まで、高校球児で、しかも山の中にある田舎の学校で、毎日グランドを走り回っていたのに、そんな活発な自分が外に出られないほどの花粉症になるなんてその頃の私を知る人からすれば想像できない情けない姿だと思います。
現在では毎年花粉の季節になると、目薬、花粉やアレルギーによる鼻炎用の薬、目を洗う洗眼薬など、対策になりそうなものを年間数千円出して購入しています。
日本全国の杉の木を切り倒してやりたい!何度そう思ったことか・・・
なんでこれほどまでに多くの人が苦しんでいるのに国は何もしないのか?
テレビの情報番組で花粉の飛び散り方を見たけど、あんなにも簡単に飛ぶなら、手の打ちようなんて無いんじゃないの?と思うるほど、少々の風が吹いても大量に飛ぶんですね。
しかも同じ時期に黄砂だとか、PM2.5だとか・・・
昔から大気ってこんなに厄介だったかなぁ・・・
私の花粉症対策は、上述しましたが、とにかくマスク、目薬、ひどい時は目を洗浄する洗眼薬を一日数回(アイボン⁉)、あとは薬で症状を抑える(鼻炎用カプセル)
目がかゆい人は洗うと結構治まりますよ。
目だけにアレルギー反応が出る訳じゃないですけど、鼻水、くしゃみ、目のかゆみって時は、鼻をかんでから目を洗うのが効果的だそうです。
あと目のこすり方は、痒いからと言って力を入れてはダメなんだそうです。なぜなら、眼球を傷つけるからだとか・・・
でもついつい力が入ってしまいますよね・・・
掻きむしると目が真っ赤に充血することがあるので、痒い時は先に洗ってみて、ダメなら目薬をさし、それでもダメなら、次に目を閉じて二本の指で瞼の上を力を入れずに軽~くマッサージすると気持ちが良いらしいです。
疲れ目の時にもやりますよね。
私も目が痒くなる方なので、目薬だと生っちょろいというか、目薬程度じゃ効かないって感じなので、目は必ず洗います。
みんなそれぞれ自分なりの花粉症対策みたいなものがあると思いますが「これだ!」っていうのは無いものなのかなぁ・・・
花粉症対策として、なった後の治療とか症状の緩和には薬が有効なのかも知れませんが、ならないようにするにはどうすればいいのでしょうか?
よく予防摂取って聞きますけど、効果はどうなんでしょうか?
症状がだいぶん出なくなったって知人が言ってたような気がしますが、注射を打ったのにそれでも症状が酷い人もいるみたいだし、効果は人によって違うのかな?
テレビで「外出をしないというのが最善策」という人がいたが、仕事はどうするんだよ!って思いますよね。
外から帰って来た時は、着ていた服にも花粉がたっぷり付着しているそうなので、玄関先で念入りに体を叩いたり、服を脱いでパタパタしたり・・・
よく工場とかにあるホコリを吹き飛ばす部屋みたいなのがあれば楽なのになぁっていつも思う。
家の中でも掃除を怠ると花粉がホコリと一緒に溜まっていくのか、目がかゆかったり鼻がムズムズしたりしますよね。
部屋の中でも安心して居られないということですね・・・
毎年この時期が凄く嫌!みんなそう思っているに違いない!
見つけたのは奇跡の果実
あまりに苦しむ私のために妻がネットでいろいろと検索してくれました。
妻も初めて聞くらしく「ん?」って感じでした。
その名も「じゃばら‼」
私も、「何それ?じゃばら⁉」
なんでも柑橘類の中でも「じゃばら」の皮の部分に多く含まれる「ナリルチン」という成分に花粉症などのアレルギー症状を抑える働きがあるらしい・・・
効くかどうかは別にして「藁をも掴む」って気持ちでトライしてみることにしました。
医薬品でもサプリでも何でもそうだけど、効果効能には個人差があって、すべての人に良いとは限らないし、飲んで治癒するとかの類ではないってことは皆さんも理解しておいて下さいね。
ただ、個人の感想として述べさせてもらうと、前日まで辛かった症状が「2~3日花粉症を忘れてた」という程に、症状が気にならなかったのには正直驚きました・・・
それがこの、北山村産のじゃばらサプリでした。
じゃばらは和歌山県北山村から三重県の熊野市が原産と言われています。元々はここにしか生えてないと言われていた「自然交配種」で非常に珍しい柑橘類です。
じゃばらの名前の由来は「邪気を払う」ほど酸っぱいということから名前が付けられたと言われていますが、独特の強い風味と香りがあり、 地元では縁起物として取り扱われているそうです。
皮を剥くだけで酸っぱい香りが周囲に広がります。
じゃばらには、ビタミンA、ビタミンC、カロチン、フラボノイド(ビタミンP 群)などが含まれています。
花粉症の症状を抑えると言われている「ナリルチン」は、フラボノイドの一種で「スーパーフラボノイド」という別名で呼ばれています。
その「ナリルチン」が多く含まれているというのが「じゃばら」の人気の秘密です。
この話題の果物「じゃばら」に豊富に含まれている「ナリルチン」ですが、じゃばらの果汁と果皮の部分を比較すると、皮にはおよそ13倍も多く「ナリルチン」が含まれていることが分かっているそうです。(大阪薬科大学生薬科学研究所調べ)

皮は苦そうですが、その皮が良いんですね。
他の柑橘類と比較しても「ナリルチン」の含有量は断トツです。

北山村を救う奇跡の果実として、いま話題になっているこの「じゃばら」
北山村だけでなく、私たちを救う果実であって欲しいですね。
私としては美味しいよりも花粉症の症状が少しでもましになると嬉しいんだけどなぁって気持ちで取り寄せてみました。
いい商品で味まで美味しいなんて、そんな贅沢な期待はしていなかったのですが・・・
グレープフルーツやカボス、柚子、文旦などの酸っぱいもの好きな私には「これ、いいわ!」っていうのが、最初に抱いたイメージなんですが、サプリもジュースも酸っぱいのが苦手という人にも飲みやすくしてくれているのが、より多くの人に選ばれている理由のようです。
しかも、評判が人気を呼び、リピーターも多く出たため品薄状態に・・・
あんまり宣伝しないで欲しいのですが、話題に上るとメディアも黙っていないので益々有名になってしまいました。

しかも、もう少し値段を上げた方がいいんじゃない?って、逆にこっちが心配するほど「安い!」これも人気の秘密ですね。
リピーターが増える訳です・・・
色々と書き連ねましたが、とにかく試してみて下さい。
毎年収穫の時期を迎え、注文が殺到するっていうくらいの「じゃばら」の威力を、今度はご自身で体験して頂いて感想を聞かせて下さいね。