靴下について考える
靴下の扱い
誰~!!! 靴下脱ぎっぱなしにしてるのは?

地面に一番近い場所で私たちの足を守ってくれている靴下
靴の中も足の裏も直接汚れないようにガードしてくれている有難い存在にもかかわらず、一日履くと「臭い!」「汚い!」なんて酷い言われ方をする靴下・・・
でも、何を隠そう私、靴下大好きなんです。
臭いのは嫌いですよ・・・
妻に「何でそんなに靴下ばかり買うの?」って言われるほど・・・
大袈裟ではなく・・・
靴下のカテゴリーは、肌着になるのかな?
でも、よく修学旅行とか、合宿とかの持ち物リストに、肌着、靴下って別々に書かれてることが多いような気がするね。
ということは「靴下」は、単独で存在が認められてるのかも知れませんね・・・
大型のスーパーやショッピングセンターに行くと下着売り場で靴下売ってますよね。
扱いは下着なんですね。
私の中では、完全に「靴下」というジャンルが存在しています。
下着と一緒という雑な扱いはしません。

あなたは靴下まとめ買い派?1足購入派?
靴下と言えば、当たり前のように定着した「まとめ売り」ですが、3足1000円、5足1000円・・・安いのになると10足1000円!なんてのもあります。
初めて3足1000円の売り方が世の中に出て来た時、「3足1000円の靴下」が飛ぶように売れてるというニュースをテレビで見たのを覚えてます。
それだけ時代に影響を与えたんでしょうね・・・
でも、何でそんなに安いの⁉
安いのは有難いけど、そうなると逆に品質が疑われますね・・・
ズレてくるんじゃないかとか、すぐ穴が開くんじゃないかとか、そもそも形が歪(いびつ)なんじゃないかとか・・・
靴下を数足まとめてセットにする時に使われるプラスチックのあの白いやつ。名前は・・・
TBSラジオの「たまむすび」という番組の放送中に、TBS吉田明世アナとカンニングの竹山さんが、その件について調べていたというスタジオの映像がありましたのでご覧ください。
タグピンって言うんですね。タグガンを使って手で留めるんですね。
ちなみにとがった金具は「ソッパス」って言うんですね。
タグピンが回すと簡単に切れるって知ってました?
ハサミでわざわざ切らなくてもよかったんですね(笑)
何だか今までの苦労してハサミを探して切っていたのが報われなかったような気がする・・・
このタグピンのせいで靴下の厚みが分かり難くて、買ったら思ったより薄いサラリーマン靴下だったという、ミスを何度犯したことか・・・
靴下専門店で買うという選択
靴下に求めているものが何もないなら、3足1000円で、安いながらも陳列されている種類の中からデザインが選べて、すぐにダメにならない耐久性があればいいと思うんだけど・・・
そこそこ細かくこだわりたい時には、自分の気に入ったデザインや色、柄を探して「お出掛けの時に服や靴とコーディネートできる勝負靴下を買いたい」と私は思っています。
雑誌などに掲載されているモデルさんが履いている靴下は、ファッションコーディネーターさんによってその服や靴に合わせてばっちりコーディネートされていて、見ていて本当にお洒落だなぁって思います。
そこで今回、そんな靴下大好きな私がお薦めしたいのが、1足から買える専門店で、しかもネットでも買える便利さを併せ持つ靴下屋。
その名も「靴下屋」 そのまんまやないか~い!

まぁ、一度WEBサイトを見て、その靴下に掛ける情熱みたいなものを感じ取ってみて下さい。
produced by Tabio って書いてあります。したがって社名は靴下屋ではありません。
タビオ株式会社(大阪市浪速区)靴下の企画、製造、販売を主業とする企業の「靴下屋」という名前のブランドです。
私が共感した「靴下屋」のブランドコンセプトをご紹介します。
- 1足ずつ丁寧に日本の繊細な技術で作られた無意識のうちに履きたいと思う靴下。
- まるで第2の皮膚のような履いてることを忘れるほどの履き心地。
- 最高の品質を追求した靴下。
靴下のプレゼント
話は変わりますが、靴下をプレゼントされたことってありますか?
最近でこそ安売りされているので貰っても「どうして靴下なの?」って思われるかもしれません。でも本当にいい靴下を貰うと「自分が相手から大切にされている」という自尊心を感じます。
持っていて当たり前の物なのに、プレゼントされた一足は特別な一足に変わります。
何故なのかは私にもわかりません。
大切な人の愛着のある一足になるように靴下を贈りませんか?
きっと大切にしてもらえると思います。

只今夏のセール開催中だとか・・・ラッキー!
↑セール期間終わってたらごめんね。